設備紹介｜豊中市で歯医者をお探しの方は【なかむら歯科】桃山台駅からバスで12分

歯科用CTはお口の中を立体映像で映し出す撮影装置です。
歯、神経、血管の位置だけでなく、顎の骨の厚みまで鮮明に映し出せるため、精密な検査・診断には欠かせません。

院内感染を予防するため、滅菌器を使って器具に付着したウイルス・細菌を徹底的に死滅させています。
患者さまごと・使用ごとに清潔な器具を取り換えておりますのでご安心ください。

国内ではまだ導入率の低い、歯科用の顕微鏡です。歯はとても小さく、歯の中の根管となると直径は1mm足らずと非常に細いため、肉眼で捉えることができません。マイクロスコープを使うと肉眼の最大20倍の視野で明るく照らしながら治療ができるため、患部の取り残しを防ぎ、再治療のリスクを大幅に低減できます。

3Dスキャナーは型取りの際にお口の形を読み取る小型カメラです。従来は詰め物や被せ物を作る際に、お口を開けたままガムのような印象材で型取りをしていましたが、口腔内スキャナーがあればたった数分お口の中にカメラを向けるだけですみます。印象材を口に詰め込んだときのように、吐き気を感じる心配もありません。

歯や詰め物・被せ物などを削った際に、空気中に飛び散る粉塵を瞬時に吸い込む機器です。診療室内の空気をクリーンに保ち、院内感染のリスクを防ぐことができます。